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戻京。
たった1週間の故郷。

すごく温かくて、とても落ち着く。私の居場所。


今日、また故郷を離れ、東京に行ってきます。

ずっと論文書いてばっかでごめんね。
次帰るときは、ゆっくりいるからね。

手の掛かる娘でゴメンナサイ。
ワガママで優柔不断で、困らせてばっかで。

帰るときはいつもいろんな後悔が募るの。
次帰るときは、
  次帰るときは・・・って。

また、今日もその言葉と一緒に行ってきます。

次帰るときは・・・
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【2008/01/05 20:31】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
久方ぶり。
今日は、初売りに行った。
社会人になるために、必要なものをと思って出掛けたけど
結局、大したもの買ったわけじゃない。
こんな時、自分の気の小ささを実感する。

その後は、母と叔母と一緒に三社参り。
警護神社に櫛田神社、そして住吉神社。

毎年同じことを願い、祈る。

「来年も一緒にこうしてお参りできますように。
  元気でいてくれますように。」

そして、久々に会いに行く。
叔母の最愛の人のところへ。

思い出せば、叔母はいつも母に愚痴っていた。
嫌いだという言葉を度々口にする叔母を小さいながらに覚えていた。

叔父は息子と同じくらい、時にはそれ以上に私のことを可愛がってくれた。
今更になって聞くのは、うちに電話がある度に私の事を気にしてくれていたってこと。
私も、優しくて二カッと笑う叔父が大好きだった。

あれは、大学1年の穏やかな日。
朝、母から悲しい知らせが入った。
初めて直面する、大切な人の死。
頭が混乱して、気づけば従兄弟の電話番号を押していた。

「落ち着けな。泣くなよー。ありがとな」

逆に慰められた自分が馬鹿みたいだった。
メディアホールの脇道に潜んで大泣きした。

福岡に帰り、葬儀に出た。
叔母も従兄弟も凛としていたけど、目が腫れていた。

その日から、叔母は帰るたびにヤツレていて、やがて骨の居場所がわかるほどになった。

あんなにも愚痴っていた。嫌いと言っていた。
憎んでいるのかもしれないとすら思ったこともある。
私の前では優しい叔父だから、あの頃は理解できず不思議だった。

でも、叔母を見て思った。
やっぱりとても愛していたんだって知った。

今日もまた、静かな納骨堂に明かりを付けて、
叔母はいつもしているように花と水を置いた。



  お久しぶりです。叔父ちゃん。
  元気にしていますか?
  叔母ちゃんは、今、田中家3人娘で支えあってやってるみたいです。
  私が帰ってきたら、大好きな笑顔でケラケラ迎えてくれるよ。
  でも、やっぱり寂しそう。
  よく叔父ちゃんは、いつ自分が死んでもいいって言ってたよね。
  タバコもたくさん吸って、酒びたりで。
  でも、死んじゃ嫌だったよ?
  幼い私には語り合う手段なんてなくて、
  でも、もっともっと一緒にお話したかったよ?
  たった一度だけだよ?一緒にお酒が飲めたの。
  私は叔父ちゃんのこと本当に大好きだったよ?
  私は、無事に大学卒業した後、
  皆に迷惑かけてもう一度、自分探しのために大学に戻ったんだ。
  それも、もう今年からは社会人だよ。ビックリでしょ。
  これからも、叔母ちゃんを見守っててね。辛そうだったら、助けてあげてね。
  また、福岡に帰ってきたら会いにくるね。
  きっと今年は叔父ちゃんに会うために帰ってくるから。

  だから、またニカって笑って迎えてね。
【2008/01/02 22:23】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0)
Raison D'etre


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